2011年1月28日金曜日

Newsletter No.3

風呂敷プロジェクト と題して始まった自立支援は2年が経ち、12月現在3組織から5名(男1、女4、内1名がHIV感染)が関わっています。活動日・場所
 * 毎月最終水曜1~4pm
(祝祭日などで上記変更あり)
* 77/17 Huynh Tinh Cua,Q8,D3
皆様の参加、協力を心よりお待ちしています!

ベトナム現地でふろしき展とワ-クショップ

風呂敷の売り上げのほとんどはベトナム国外に頼っていたのが現実です。なので私達はもう少しベトナム現地で稼げるように考え、なによりベトナム現地に風呂敷の利便性、このプロジェクトの概念“エコ&フェアトレード”を知ってもらおうとベトナム伝統家屋を生かしているカフェで展示会とワークショップを行いました。オーナーの方は協力的で、お店では本物のベトナム料理を楽しめます!
お店の情報:Cuc Gach Quan 92B Thach Thi Thanh, D1

Newsletter No.3

風呂敷プロジェクト と題して始まった自立支援は2年が経ち、12月現在2組織から4名(男1、女3、内1名がHIV感染)が関わっています。活動日・場所
 * 毎月最終水曜1~4pm
(祝祭日などで上記変更あり)
* 77/17 Huynh Tinh Cua,Q8,D3
皆様の参加、協力を心よりお待ちしています!

ベトナム現地でふろしき展とワ-クショップ

風呂敷の売り上げのほとんどはベトナム国外に頼っていたのが現実です。なので私達はもう少しベトナム現地で稼げるように考え、なによりベトナム現地に風呂敷の利便性、このプロジェクトの概念“エコ&フェアトレード”を知ってもらおうとベトナム伝統家屋を生かしているカフェで展示会とワークショップを行いました。オーナーの方は協力的で、お店では本物のベトナム料理を楽しめます!
お店の情報:Cuc Gach Quan 92B Thach Thi Thanh, D1

Newsletter No.3

Newsletter No.2

ストリートチルドレンから立派に成長した青年達
ベトナム活動で出会う子供達との再会は簡単ではありません。国民IDが無いので、住所登録できず、仕事も公安や政府から逃げながら時には悲惨な環境下で生きているのが現実です。奇跡的に再会を果たせる瞬間は感極まり無い!!今回再会出来た子はIT関係やソーシャルワーカーなどで自立出来ていて、彼らをとても誇りに思いました。極貧下で育っても一生懸命生きている同じ人間の彼らから私自身が多くの勇気、感動をもらいます。どんな境遇に生まれても、生きるために必死になれることは人間として美しい行為であり、多くの人の心を動かします。この活動で“生きている”と何度も感じさせてくれました。

2010年最後のNewsletter No.1

2010年11月1日にベトナムに再渡越!着いて3日目に自転車をこいでいる時背後からかばんを盗まれ、サイゴンの治安の悪化を身を持って感じました。法政大学の教授でありNGO、ARBA設立者御園生さんから、大学のインターンの一環として私の活動を現地で紹介して欲しいと声が掛かり、キャリアデザイン学科の3年生11名が風呂敷プロジェクト(日本人現地サポーター2名、作成者7名)の様子を観に足を運んでくれました。作業の様子を観てもらい、風呂敷プロジェクトの概念、私の活動の仕方や自立支援の紹介、質疑応答などで日本の若い世代と話合えたことは意義のある時間でした。ベトナムに来る前に、とある中学校で講師として授業をさせて頂き、その中学2年生の感想文を読むと世界中には同じ子供でも貧困やHIV/AIDSで計り知れない困難な生活を強いられていると解り、真剣に自分には何が出来るかを一生懸命考えてくれたようで、嬉しかったです。
今回の渡越は、風呂敷プロジェクトから“EcoYoga Farm(仮)”(エコハウス、オーガニックガーデン、マッサージ、ヘルシー料理、ローカルのフェアトレード品販売、テレビやテレビゲームを設置せず人と人のコミュニケーションを楽しむ)という新たなプロジェクトの可能性を見に来ました。1.現地での循環率の向上 2.物質で満たされた日本人や西洋人に”心の癒し・本物の気付きや発見“が体感出来る場を提供したいと考えています。 
しかし社会主義国のベトナムでは外国人が土地を購入することや事業をすることは極めて困難となり、実際ベトナムで上記の案を実行することが出来そうに無く、とりあえず風呂敷プロジェクトを続行することに。。。しかし今一緒に作業をしている方々はとても善く仕事をしてくれています。今後、他の作品も色々加わります!お楽しみに~。

2010年最後のNewsletter

2010年11月1日にベトナムに再渡越!着いて3日目に自転車をこいでいる時背後からかばんを盗まれ、サイゴンの治安の悪化を身を持って感じました。法政大学の教授でありNGO、ARBA設立者御園生さんから、大学のインターンの一環として私の活動を現地で紹介して欲しいと声が掛かり、キャリアデザイン学科の3年生11名が風呂敷プロジェクト(日本人現地サポーター2名、作成者7名)の様子を観に足を運んでくれました。作業の様子を観てもらい、風呂敷プロジェクトの概念、私の活動の仕方や自立支援の紹介、質疑応答などで日本の若い世代と話合えたことは意義のある時間でした。ベトナムに来る前に、とある中学校で講師として授業をさせて頂き、その中学2年生の感想文を読むと世界中には同じ子供でも貧困やHIV/AIDSで計り知れない困難な生活を強いられていると解り、真剣に自分には何が出来るかを一生懸命考えてくれたようで、嬉しかったです。
今回の渡越は、風呂敷プロジェクトから“EcoYoga Farm(仮)”(エコハウス、オーガニックガーデン、マッサージ、ヘルシー料理、ローカルのフェアトレード品販売、テレビやテレビゲームを設置せず人と人のコミュニケーションを楽しむ)という新たなプロジェクトの可能性を見に来ました。1.現地での循環率の向上 2.物質で満たされた日本人や西洋人に”心の癒し・本物の気付きや発見“が体感出来る場を提供したいと考えています。 
しかし社会主義国のベトナムでは外国人が土地を購入することや事業をすることは極めて困難となり、実際ベトナムで上記の案を実行することが出来そうに無く、とりあえず風呂敷プロジェクトを続行することに。。。しかし今一緒に作業をしている方々はとても善く仕事をしてくれています。今後、他の作品も色々加わります!お楽しみに~。